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日本教育事務学会第9回研究集会のお知らせとご案内




日本教育事務学会第9回研究集会のお知らせとご案内

日本教育事務学会第9回研究集会

実行委員長 木村 栞太


時下、会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 さて、日本教育事務学会第9回研究集会を下記のとおり開催することとなりました。現在、集会実行委員会を組織し、準備を始めました。今回は、その第1次案内として集会の概要をお知らせいたします。

 

1.日程 2024年7月13日(土)10:00〜17:00

2.会場 九州女子大学 北九州市八幡西区自由ヶ丘1-1-1

(JR鹿児島本線・折尾駅下車、徒歩15分・タクシー5分程)

3.集会テーマ・趣旨・実施形態

(1)集会テーマ 「子どもの貧困と学びの保障」~学びを支える地域と教育事務の関わり~

(2)趣旨

 2030年、超高齢化社会における日本の総人口の3割が65歳以上に達し、生産年齢人口は約58%にまで減少すると言われています。労働人口の急速な減少は、経済の停滞と社会保障費の増大といった大きな課題を突き付けています。また、これまで地域コミュニティを支えてきた世代の高齢化が進むことで、地域の活力がさらに失われていくことが予想されます。

 こうした課題を背景として2020年からスタートした学習指導要領では、児童生徒が予測困難な時代を生き抜く様々な資質・能力を個別最適な学びのなかで獲得するための改善が図られています。

 一方で、格差社会はさらに助長され、貧困による学力格差がそのまま経済格差を生み、貧困から脱却できないままさらに貧困の再生産を繰り返す負のスパイラルに陥っています。今、教育現場における子どもの貧困問題は喫緊の課題であり、学習指導要領を下支えするための誰ひとり取り残さない教育環境整備について、行政、学校、地域社会が一体となって取り組む必要があります。

 今集会では、子どもの貧困と学びの保障に焦点を当て、行政、学校、地域社会と教育事務の関わりを中心に議論する場となるよう、集会テーマを「子どもの貧困と学びの保障~学びを支える地域と教育事務の関わり~」としました。

 今回、はじめての九州開催となりますが、九州ならではの集会となるよう、実行委員一同鋭意準備に取り組んでいます。皆様のご参加をお待ちしております。

(3)実施形態 参集・オンラインのハイフレックス開催

4.企画(基調講演+シンポジウム)

(1)テーマ 「子どもの貧困と学びの保障~学びを支える地域と教育事務の関わり~」

(2)内容

 実行委員会企画では、様々な主体が関わって子どもの学びを支援している実例をもとに、行政、学校、地域社会が果たすべき役割について理解を深め、教育事務の可能性について、参加者とともに考える場とさせていただきます。

(3)講師 大西 良 氏(筑紫女学園大学大学院人間科学研究科・准教授)

大学での勤務に加え、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の資格をお持ちで、子どもの睡眠や貧困問題をテーマに研究活動を精力的に行われています。また筑豊地区の小・中学校でスクールカウンセラーとしての実務経験があり、教育と子どもの貧困問題に実践的に取り組まれてきました。さらには、大学生と共に「子ども食堂」や「ママカフェ」、「夜回り」などの地域活動を通じて子どもや若者の居場所づくりを行うなど、子どもの貧困問題に最前線で取り組んでこられました。主な著書に『貧困のなかにいる子どものソーシャルワーク』(2018年)、『精神保健福祉士のためのスクールソーシャルワーク入門―子どもと出会い、寄り添い、共に歩むプロセスを見つめて』(2012年)等。

(4)シンポジスト   

大西 良 氏(筑紫女学園大学)

澤野 幸司 会員(宮崎県延岡市教育長)

馬原 伸司 会員(福岡県川崎町立川崎中学校)

(5)コーディネーター

木村 栞太 実行委員長(九州女子大学)

5.問い合わせ先 

日本教育事務学会 第9回研究集会実行委員会 事務局

 メールアドレス jasebm9shuukaijikko@gmail.com

6.今後のスケジュール(予定)

 集会の2次案内 2024年4月中旬

 集会申込開始  2024年5月上旬(Peatixを利用)


第9回研究集会学会Web告知(1次案内)051224
.pdf
ダウンロード:PDF • 142KB


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