top of page

日本教育事務学会第9回研究集会のお知らせとご案内(2次案内)

更新日:6月3日

2024.6.3更新 

        日本教育事務学会第9回研究集会のお知らせとご案内(2次案内)

 

                         日本教育事務学会第9回研究集会

                         実行委員長 木村 栞太

 

 時下、会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 さて、日本教育事務学会第9回研究集会を下記のとおり開催します。今回は、日程等が確定しましたので、第2次案内としてお知らせいたします。

 

1.日程 2024年7月13日(土)9:50〜17:45

受付             9:30~

開会行事     9:50~10:00

国際交流委員会 10:00~11:00

研究推進委員会  11:10~12:40

昼食            12:40~13:20

年報編集委員会  13:20~14:00

特別委員会      14:10~15:30

実行委員会      15:40~17:40

閉会行事        17:40~17:45

懇親会          18:30~20:30

 

2.会場 九州女子大学 北九州市八幡西区自由ヶ丘1-1-1

(JR鹿児島本線・折尾駅下車、徒歩15分・タクシー5分程)

※宿泊施設につきましては、実行委員会からの斡旋はありませんので各自ご手配ください。

黒崎駅周辺、小倉駅周辺に宿泊施設がありますが、連休になりますので、お早めの予約をお勧めします。

 

3.集会テーマ・趣旨・実施形態

(1)集会テーマ「こどもの貧困と学びの保障」~学びを支える地域と教育事務の関わり~

(2)趣旨

 2030年、超高齢化社会における日本の総人口の3割が65歳以上に達し、生産年齢人口は約58%にまで減少すると言われています。労働人口の急速な減少は、経済の停滞と社会保障費の増大といった大きな課題を突き付けています。また、これまで地域コミュニティを支えてきた世代の高齢化が進むことで、地域の活力がさらに失われていくことが予想されます。

 こうした課題を背景として2020年からスタートした学習指導要領では、児童生徒が予測困難な時代を生き抜く様々な資質・能力を個別最適な学びのなかで獲得するための改善が図られています。

 一方で、格差社会はさらに助長され、貧困による学力格差がそのまま経済格差を生み、貧困から脱却できないままさらに貧困の再生産を繰り返す負のスパイラルに陥っています。今、教育現場におけるこどもの貧困問題は喫緊の課題であり、学習指導要領を下支えするための誰ひとり取り残さない教育環境整備について、行政、学校、地域社会が一体となって取り組む必要があります。

 今集会では、こどもの貧困と学びの保障に焦点を当て、行政、学校、地域社会と教育事務の関わりを中心に議論する場となるよう、集会テーマを「こどもの貧困と学びの保障~学びを支える地域と教育事務の関わり~」としました。

 今回、はじめての九州開催となりますが、九州ならではの集会となるよう、実行委員一同鋭意準備に取り組んでいます。皆様のご参加をお待ちしております。

(3)実施形態 参集・オンラインのハイフレックス開催

 

4.実行委員会企画(基調講演+シンポジウム)

(1)テーマ 「こどもの貧困と学びの保障~学びを支える地域と教育事務の関わり~」

(2)内容

 実行委員会企画では、様々な主体が関わってこどもの学びを支援している実例をもとに、行政、学校、地域社会が果たすべき役割について理解を深め、教育事務の可能性について、参加者とともに考える場とさせていただきます。

(3)講師 大西 良 氏(筑紫女学園大学大学院人間科学研究科 准教授)

大学での勤務に加え、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の資格をお持ちで、こどもの睡眠や貧困問題をテーマに研究活動を精力的に行われています。また筑豊地区の小・中学校でスクールカウンセラーとしての実務経験があり、教育とこどもの貧困問題に実践的に取り組まれてきました。さらには、大学生と共に「こども食堂」や「ママカフェ」、「夜回り」などの地域活動を通じてこどもや若者の居場所づくりを行うなど、こどもの貧困問題に最前線で取り組んでこられました。主な著書に『貧困のなかにいる子どものソーシャルワーク』(2018年)、『精神保健福祉士のためのスクールソーシャルワーク入門―子どもと出会い、寄り添い、共に歩むプロセスを見つめて』(2012年)等。

(4)シンポジスト   

大西 良   氏 (筑紫女学園大学大学院人間科学研究科 准教授)

澤野 幸司  会員(宮崎県延岡市教育委員会 教育長)

馬原 伸司  会員(福岡県川崎町立川崎中学校 事務職員)

(5)コーディネーター  

木村 栞太  実行委員長(九州女子大学)

 

5. 国際交流委員会企画

(1)テーマ 「やってみよう、外国にルーツをもつ子の修学支援(仮)」

(2)内容

 国際交流委員会では、これまで外国ルーツをもつ子どもたちや保護者の状況や、彼らとやり取りする上での言語上の課題について、講演や文献などから知見を学んできました。それらを踏まえて本企画では、外国ルーツをもつ保護者や子ども対応を行う上でのアイディアをもちより、交流します。それを教育事務の中でどのように応用し実行していけるかを登壇者と参加者がともに考える機会とします。

(3)登壇者

井上 和雄  会員(神戸市教育委員会)

上間 啓史  会員(石垣市立名蔵小学校)

小野 まどか 会員(植草学園大学)

武井 俊輔  会員(邑楽町立中野東小学校)

土井 裕子  会員(名古屋市立守山特別支援学校)

(4)司会

福嶋 尚子  会員(千葉工業大学)

 

6.研究推進委員会企画

(1)テーマ 「教育事務学としての『財政領域研究』について考える─他学会との比較から独自性と固有性を検討する─(仮題)」

(2)内容

 「教育事務の視点から学校事務を考える」企画の第5弾として、「財務」について考えたいと思います。

 「教育事務学としての『財政領域研究』について考える─他学会との比較から独自性と固有性を検討する─(仮題)」として、1他学会の「財政領域」研究、2教育事務学の「財政領域」研究、3教育事務学における「財務」実践という3つの視点からご発表いただきながら、これまでの学校財務の様々な問題を整理し、これからの「財務」の実践について検討する予定です。

(3)登壇者

田中 謙   会員(副委員長;日本大学)

栁澤 靖明  会員(副委員長;川口市立青木中学校)

泉田 洋介  会員(須賀川市立義務教育学校稲田学園)[オンライン参加]

(4)司会

藤田 正一  会員(水戸生涯学習センター)

堀井 啓幸  会員(常葉大学)

 

7.年報編集委員会企画

(1)テーマ 「論文の書き方講座-論文作成の基本と手順」

(2)内容

 本講座では、「論文の書き方講座」にはじめて参加する方、これまで「論文」というものを執筆したことがない方も視野に入れ、論文を執筆する際に必要となる基本的な知識と、論文作成の手順について解説します。

(3)講師

大多和 雅絵 会員(川口短期大学)

8.特別委員会企画

(1)テーマ 「義務制を中心とした私立学校の教育事務の特徴から考える公立学校と私立学校の教育事務のこれから」

(2)内容

 「夏しか知らない蝉は、夏の特徴を本当には知らない」。教育事務関係の調査研究は、公立学校をメインとしてきました。しかし、公教育の担い手として私立学校が存在し、それは大学法人付属とそうでない場合の2つがあります。両者はマネジメントの面では、理事会、理事長、校長という関係に影響があり、教育事務の面でも、学校法人事務局と学校の事務室組織の関係に影響があり、財務の考え方も影響があるようです。また、事務業務のアウトソーシングの面では、その範囲が公立学校より多岐に及んでいるようです。これらの私立学校の教育事務の特徴の理解を通して、公立私立双方の関係者、研究者が、教育事務の今後の在り方を考える機会とします。

(3)登壇者

特別委員会委員

 

9.参加費

 会場参加、オンライン参加ともに2,000 円  ※学生(有職者は除く)は無料

 

10.申し込み方法

 Peatixにて申し込み(6月30日(日)締め切り)

 以下URLまたはQRコードから申し込みフォームにアクセス

 

 














11.懇親会

 会場 まつ丸(北九州市八幡西区折尾1丁目8-20)  会費6,000円(当日現金支払い)

 ※当日受付はございません(研究集会お申込み時に併せてPeatixよりお申込みください)

 ※7/6からキャンセル料が発生します。 ※先着40名とさせていただきます。

 













(懇親会案内)


12.その他

 ※ペーパーレス集会運営のため、申込締め切り後参加者へメールにて配信される資料置場

から、プログラム(発表要旨含む)及び当日資料を各自印刷して持参してください。

 ※会場は参加者用Wi-Fi環境がありませんので必要な方は各自でご準備ください。会場に

 てオンライン配信を視聴される場合は、ハウリングにより他の参加者の迷惑になりますの

 で、必ずマイクをオフにしてください。

※会場校内の食堂は営業しておりません。また、お弁当の販売もいたしません。

食事スペースはございますので、弁当等を持ち込んでの飲食は可能です。近隣には、サン

リブ(スーパーマーケット)とセブンイレブンがありますが、会場校から徒歩で8分~10分ほどかかります。昼食時間を40分しか設定していないので、すべての企画にご参加予定の方は、来場前に各自でご用意されることをお勧めいたします。

 なお、折尾駅で名物かしわめしの販売をしていますが、個数に限りがございます。詳細は下記URLをご覧ください。

 

 折尾駅からの経路中にコンビニエンスストアもございます。

 大学周辺の飲食店も近いところで10分ほどかかります。時間に余裕のある方は下記URLを参考にされてください。


 ※会場までのアクセスはこちらを参考にされてください。


時刻表|北九州市営バス折尾駅発


時刻表|北九州市営バス女子大発


 ※車でお越しの方は、大学構内の無料駐車場をご利用ください。

 

13.問い合わせ先 

 日本教育事務学会 第9回研究集会実行委員会 事務局

 メールアドレス jasebm9shuukaijikko@gmail.com

 



最新記事

すべて表示

日本教育事務学会 地域研究集会(余市集会)のお知らせとご案内

日本教育事務学会 地域総括  新 保 房 代 余市集会実行委員長 一町田 昌哉 初夏の候、会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、日本教育事務学会では、3年ぶりに地域集会を開催することにいたしました。 内容は下記のとおりです。 開催地域のさらなる学びの場の拡がりを目的とし、初の学校開催といたします。夏休みの1日を北海道で学び、その後夏の北海道を満喫しませんか?お待

日本教育事務学会「学会ニュースNo.13」

日本教育事務学会会員のみなさま このたび、「学会ニュースNo.13」を発行いたしましたので、お届けいたします。 今号は、昨年12月に開催されました第11回大会(千葉大会)の報告をはじめ、今夏予定されている第9回研究集会(福岡集会)及び地域研究集会(余市集会)の開催案内等を掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。 なお、次号は、9月末を予定しております。 引き続き、どうぞ、よろしくお願いいたします

年報第11号への投稿論文募集のご案内

会員の皆様 年報編集委員会から年報第11号への投稿論文(「自由研究論文」「研究ノート」「実践レポート」)募集のご案内です。 年報第11号への投稿論文を募集します。以下に年報第11号への投稿募集要項及び投稿規程を掲載します。投稿申込み締め切りは5月15日です。また、論文の投稿締め切りは6月15日です。多くの皆様の投稿をお待ちしております。 <「論文の書き方講座」資料の送付について> 岩手研究集会及び

Comments


bottom of page