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【2025年度】日本教育事務学会 第13回大会(石川大会)について―第1次案内―

更新日:17 時間前

日本教育事務学会 第13回大会(石川大会)のご案内


日本教育事務学会 第13回大会(石川大会)

実行委員長 川口 有美子


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 会員の皆様、12月の石川大会についてご案内します。

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震および同年9月の奥能登豪雨では、半島地形による制約や過疎化と高齢化が進行する中での被災により、現在も復旧・復興の試みが地道に展開されているところです。影響は子どもたちの生活と教育現場を直撃しました。被災直後から子どもの生活と学びの継続のため、教育現場でどのような取組みが行われたか、様々な立場で奮闘された方々から当時を振り返って思いを伺います。いつ・どこで・どのような災害に遭うかわからない中で、自らの安全を確保した上で、教育活動の再開を果たし学びの継続に教育事務が果たしうる役割について学びを深めます。

 実行委員会企画で『被災時の学びの継続と教育事務のできること』をテーマに、教育行政の立場からは、輪島市教育委員会教育長:小川正 氏、学校管理職の立場からは、穴水町立穴水中学校長:廣澤孝俊 氏、事務職員の立場からは、輪島市立門前東・西小学校:の谷内口良克 会員にご登壇いただき、被災後の学びの継続への取組みを中心にご紹介します。

 白山市は輪島市の中学生集団避難の受け入れ先となりました。改めて、被災地に思いをはせながら、ご参加の皆様と活発な議論ができるような場となればと考えております。



1.大会日程  

 2025年(令和7年)12月6日(土) 10:00 ~ 16:50

  *情報交換会18:30~20:30 金沢駅周辺予定

          12月7日(日) 09:30 ~ 12:30   

2.会場とアクセス 

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3.今後の予定

【自由発表申込】開始:9月上旬~締切:9月末日/発表要旨提出締切:10月末日

【大会参加申込】開始:10月中旬


4.大会実行委員会メンバー

◆ 実行委員長:川口有美子(公立鳥取環境大学)

◆ 事務局長:宮本健司(石川県白山市立美川中学校)、

◆ 実行委員:谷内口良克(石川県輪島市立門前西・東小学校) ◆ 実行委員:数馬裕美(石川県金沢市立高岡中学校) ◆ 実行委員:竹村博志(石川県白山市立蕪城小学校) ◆ 顧問:雲尾周(新潟大学)



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